予習は大事
今年も行きます。エノシマトレジャー!!
今年は2コースあるんですね。
ドヤ顔するためにも親の予習は絶対大事。
予習しないと2日はかかる。
クイズ&ハイキングに慣れているひとはすぐ解けるのだろうけどね。
宝の地図はタカラッシュからダウンロードできる。
この宝の地図というかパンフレットはあれこれ折曲げて謎を解くので
できれば早めにに駅で入手しとくのがGOOD。
(と思ったら、最寄りの駅では、
2月の終わりにすでにパンフレットなくなってた。。早い。人気なんだね。
でも江ノ島の藤沢観光センターにたくさんおいてあるのでそこで貰えばOK。)
ユランコースは4時間って書いてあるけど、
嘘だ。そんなの。信じちゃだめだ。
だって去年のエノシマトレジャーは、
最後の宝箱を見つけてから、
さらにあれこれ宝の地図を加工して
最終キーワードを見つける、という
ドイヒーなものだった。
最終キーワードゲット~と思って、ゴールにいったら
「違います」
いわれてその場で悩んでるパパ・ママ多数。
他の親子がゴールしていく中、子供にせっつかれて焦りまくり。。
そんなわけで今年は駅で配っているパンフレットを家に持って帰って
じっくり予習&予習。
紋章を合わせてみたり、
横から見てみたり、
迷路みたいなの解いてみたり、
無い番号を作ってみたり。
大体ゴールの見当がついたところで出発!
さて、 ぼちぼち行きますか
片瀬江ノ島の駅は工事中 。
オリンピックにはたくさん人が来るんでしょうね。
藤沢市観光センターはココ。
ここにキーワードもってくと景品くれるところ。
宝の地図も配っている。駅になかったらここで。
まだいっぱいおいてあった。
江ノ島に向かいます。今日は日曜日でいい天気。
あとでわかったんだが、大潮だったのかな。
トンボロが発生していた。
島を渡ると人だかりができていて、
スタート がすぐわかる。
当初の予定では簡単なアルクスコースを行くっ、てなってたが、
「ユランコースにする(キリリ)」
とのんびりモンスターが言い出したので、
急遽ユランコースに。
いいのか?ほんとうにいいのか?と念を押したが、ユランコースに。。
いいさ、今日は天気がいいし、我の魔素も十分に溜まっておるのでな。
とりあえず、この道を行く指示が。
ズンズンのぼります。
スニーカー推奨。間違ってもヒールとかダメ・ゼッタイ。
道中クイズをときながら、
美味しいものを食べるのがオツでしょう。
たこせんは相変わらず混んでますね。
でも、たこせんは上で食べることにします。
いきなり猿に行けという指示がでたのでな。
いきなりさる。
途中怪しいところたくさんあるよね??ドイヒーな予感しかしない。
階段を軽々とすすんでいくと、
桜?!
きれいです。うぐいすもいました。
更に進む。猿を目指して。
しかし事前の解析によって
ここから約束の地が見えることが判明しておるのだよ。
ちなみに、白く見えるヨットハーバーでも、
とびっちょのしらす丼は食せるのだよ。あまり知られておらんようだがな。
灯台近くまできた。
お!まだ午前中だから、たこせんべい、並んでない。予想通り。
食しましょう。通はこちらにならぶのだよ。
おっちゃんが休まず焼いてくれます。
ほとんど並ばずに、たこせんべいゲットだぜ!
でも、とんびに注意だぜ!
上から狙ってきます。
しかし、まだまだ猿につきません。
かなり歩いたのに、まだ問題全然解いてないよ。
ユランコース、、ドイヒーな予感しかしない。
ふたつやま。
絶対ここ崩れるよね。。。いつくずれるのか、通るたびに心配。
廃墟好きといては絶景ポイントです。
ちなみに、下の海に見える岩礁は、関東大震災のときに地震で隆起したのだとか。。
まだまだ奥に行きます。
ここ、モヤモヤポイントですね。さんぽちゃん崇拝のお店です。
やっと猿の近くに来たー。
むむむ、チョコくりぃむとうふ?新しい。。
しかし、いつもの夫婦饅頭を食します。
まだまだ猿につきません。
さて、お腹も溜まったところで行きますか。
ついに猿の地へ
まんじゅうを食べて少しあるくと、
猿の地が。
ずいぶん歩いてきたし、もうかれこれ2時間ぐらい使っている。
だがしかし、
「進行度 20%」
だと。。?!
海の王女も涙目だ。これ。
5倍すると10時間かかる計算だな。
いやしかし、歩いた後のまんじゅうは格別に美味しかった。
ドイヒー予感的中。ここで暴挙に。
そして、猿付近であれこれ問題を解くうちに、
次はバナナに逝けとの指示が。
あの、それって、
「郵便局」
ですよね?最初に通ったよね?下の方だよね?
・・・
「よし、鐘が怪しいので、我ら、鐘に行くのだ!!」
指示とは逆方向に、どんどん奥に進んだのだった。
なお途中、蒸しパンをゲットしたことを付しておく。
鐘付近をウロウロ。
すごい数の南京錠。花壇も手入れが行き届いて、きれいですね。
そして、やはりというべきか、有用な情報をゲットしたのだよ。
それは行ってのお楽しみなのだが、
良い子は、指示通りエノシマトレジャーを楽しむこと。
さらに奥へ
いったんバナナはさておき、
足跡をたどって、更に奥へ。
岩屋の方まできた。
ここ、魚とかヤドカリたくさんいて楽しいんだよな。
そして、バナナへ
さて、ここから一気にきた道を戻る。
バナナに戻る。
あー、なるほど、とクイズに感心しつつ、
おにぎりと、あおさの味噌汁を食す。
寒い冬に味噌汁、日本人でよかった。
おにぎりカーとは、乙よな。やりおるわ。
約束の地へ
さて、謎をときながら、もう、どんどん進む。
もう山へは、戻らない。振り向かない。
普通に進むと、猿→バナナときて、また山に行く指示がでるのだが。
進むと、トンボロが見えた。おお、大潮。
この後、例の予習が成果を発揮したのである。
宝の地図をあれこれ弄って、困ってしまった御仁も多かろう。
そしてブランコに興じる。
島にも公園があって、ここには多数猫が集まっている。
この公園の後ろには、モヤモヤで紹介されていた定食屋もあるのでぜひ。
初日の出スポットを通りつつ、
そして、ついに約束の地へ。
ほとんど人がいないことから察するに、
ここに到達するのは結構たいへんなのであろうな。
最終キーワードがわかったところで、
観光センターに。
今回は宝箱に書いている文字が、そのまま最終キーワード。
ここはパパ・ママに優しくなったみたい。
無事に景品のノートをもらいました。
最終的に13000歩。16時に。
真面目にコースをまわっておったら
もっと時間がかかっておったな。
以上、今年も十分に楽しませてもらったのだよ。
ENJOY!